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酒造好適米を食す② - 地酒の窪田屋

酒造好適米を食す②

どーもです!

昨日の続きです!





洗米前

こちらが酒造好適米「雄町」の60%です

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洗米中! 洗米は第二の精米ですから、米を壊さぬように

優しく水流での洗米です

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洗米後の雄町

限定吸水させてませんが、ところどころ白くなっているのが分かります

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そして炊きます!

お酒を造る工程と照らし合わせると、ここが違うところですね!

通常の飯米は釜に米と水を入れて、炊いていきますが、

お酒を造る際は、甑という蒸し器のようなものに米だけを入れて、蒸していきます

今回は食べるので炊いていきます!

……

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炊きあがりました!

んっ!!??

炊きあがりの米のにおいが……飯米と違うっ!!!

なんというか、酒造好適米を蒸した時のにおいに似てる!!

これは意外な発見でした! 

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取ってみた感じやや水を吸ってまとまった感のある米つぶたち

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実食!!


あれ……!!???





食べられなくないぞ!!?笑

食感はモチモチしており、モチ米のような感触でしたが、

口のなかで、米粒の一粒一粒が分離していって、コシヒカリのような粘つきがないです!!

いわゆる「サバケの良い」感じですね!

米にはアリューロン層と呼ばれる部分があり、

酒米の精米ではこの部分を取り除くために行われるのですが、

60%も磨いているだけあって、やはり味は乏しい気がします


ですが、下馬評というか通常言われている酒米は美味しくないという噂はいい意味で裏切られました!

言うほどまずくないです!

ただ、用途がやはり違うからなのか、

普通にご飯を食べるなら、普通の飯米がやっぱり美味しいですね!


ということで、酒造好適米を食す おしまい

Koki


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